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オレンジスパイニクラブ
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さなぎ
Lyricist:スズキユウスケ Composer:スズキユウスケ
寄り添うことに疲れ果てた街の 真ん中に立ち尽くした目 生きていけねえ訳ねえよって 背中を叩いたアイツが涙を流していた
怒りの矛先は目が眩むほど出来すぎた暮らし 乗りかかった船に穴を開けた七月
虫の息に似た声でも誰かと話したくなる夜は きっと自分に嘘をついて 汚れた幸せでもいいから欲しいと願っている
久しぶりに見た夢の中はかつての恋人の結婚式で 目覚めたと同時に無意識に溢れる涙堪え頭を掻きむしってた
日々はうつろってまた 嫌でも明日は来て腹を空かせるだろう Find more lyrics at ※ Mojim.com 愚かな八当たりを昔の俺が見下している クソあちー八月
金のない生活のせいじゃない ありのままでいられない自分に まだ苛ついたまま無理をして笑っている
信憑性なら作り出しちまえ 見えないものにこそ愛を 人生にキャンセル待ちなんてねえ こじつけたままの最期に 握りたい手は無いだろう
本当は気づいてるんだよ 誰よりも自分を好きでいたい まだ自分を信じていたい 羽でも生えたら今よりちょっと明るい所へ
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