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乙三.
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熟れる
Lyricist:大竹創作 Composer:大竹創作
忘れかけては 知らず知らずに この年まで放っておいた夢を被う霞
心なしかそっと 晴れてくんだきっと どうしてこんな青い空がここにあるから
出会ってから二度目の春が笑って あの日吹いた風そのまま 一人じゃない心地を身に沁み受けて 少し毎日が優しくなった
何度通う道 解ってはいても 忙しさを理由にして無視する信号
Find more lyrics at ※ Mojim.com 嫌になっては いつか必ず 胸を張って暮らす未来に頷く
多分九日ぶりの雨が歌えば 訳もなく君に逢いたい 情けないね近頃涙脆くて 強く想う程染つる泣き虫
桜ヒラヒラ散る間に 街はそわそわ浮かれて 二人テクテク重ねた季節熟れる
諦めない強さをくれたのは雲じゃない どんな我慢にも耐えて がんばりすぎちゃ駄目と怒る君の目 光る何かが咲いて零れた
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