Mojim Lyrics
Mojim Lyrics > Japanese & Korean singers > aiko( Aiko Yanai ) > 湿った夏の始まり > ハナガサイタ

aiko( Aiko Yanai )



Lyrics
Album list
Singer Intro

aiko( Aiko Yanai )

ハナガサイタ

Lyricist:aiko
Composer:aiko

君がスニーカー履くと必ず雨が降るね
濡れるのが嫌だといつもより長居した部屋
今日も2つ3つ 知らない君教えてよ
僕は見えない気持ちを言葉で繰り返すよ

外の空気が変わった
冷たい息を体に詰め込んで

いつも考えてること
もう少し君が僕に近づいてグッときたら
僕は君を抱きしめ離さない
君の鼻歌の中に僕の溶け出す様子が
どうかメロディーに乗ってやってきてくれますように
何度聞いてもまた明日君の声が欲しくなる

重いとか軽いとか僕にはもうわからない
ちょっと溢れそうでスカして過ごしたこの部屋
重いキス軽いキスそれはどちらも愛おしい
Find more lyrics at ※ Mojim.com
硬い唇柔らかくなるまで繰り返すよ

いつかの花が咲いた
香るのは君からか花びらか

空が起き上がる前に この曲が終わる前に
鍵をポケットに入れて
帰らないとって何回目だよ
ドアを開けたら香りがどこか飛んでってしまう
だからいつまでたっても僕は君の手を離せないまま
眩しい光りに透けてる君をずっと見ていたい

いつも考えてること
もう少し君が僕に近づいてグッときたら
僕は君を抱きしめ離さない
君の鼻歌の中に僕の溶け出す様子が
どうかメロディーに乗ってやってきてくれますように
何度聞いてもまた明日君の声が欲しくなる