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安倍なつみ
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25~ヴァンサンク~
作詞:西村ちさと 作曲:斉藤悠弥
切り揃えた髪を 撫でるように 風が香った 懐かしい日々 タンポポの綿毛を追いかけた河原や 天空(そら)あおぎ見てた幼い頃
時は川の流れに似ていて 知らず知らず過ぎゆくもの
愛した人たち すれ違った時の中で 震える肩を ただ自分の腕で抱いた夜もあった 通り過ぎた雨 涙さえも洗ってゆく その後に残った あなたのもとへ続く道を やっと見つけられた
夏の蝉の声の儚さにも 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 秋に散りゆく銀杏並木も 冬を偲び 春に芽吹く蕗の薹(ふきのとう)も 全ての想いが時を超える
街を染めてく夕日をみれば 穏やかだった今日を知る
ただふたりだけで夜明けを待ち 寄り添いあう 儚い約束はしなくてもいい 今は抱きしめてて 幸せかどうか 聞かなくても 安心して こうして側にいるこの瞬間(とき)こそが 答えだから 言葉より確かな
永遠なんて わからないけど 明日も側にいて..
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