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藍坊主
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ESTO
作詞:佐々木健太 作曲:藤森真一
遠い、遠い心の奥の向こう側 狂おしいほどの光がまた狂っていく、 「俺をここからだせ、だせ」と ひしゃげてる、闇を裂いて。
泣きたい気持ちの本当の理由が、 悲しみだったらどんなに楽になれるだろう。 言葉では置き換えられないうねりは、 どうやっても、聴き取れない。
「そんなもんさ、人間だもの」 それじゃ済まねーんだよ、光が暴れてる。
焦燥、混乱、不安定、破壊、放心、絶望、喪失、 嫌悪、再生、安定を、繰り返し続けてる、 なぜ僕を僕にした、光よ聞かせてほしい、 どうして、聞こえない、君の声が。
鳥が飛び、青が空を突き抜け、くすんだジョウロの向こうで、 スズランが揺れる。 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 全てが当たり前のようにそこに在る、きらきらして。 在るの反対を、無いと呼ぶのなら、 全てが無くても、よかったはずなのに。
空間、音程、重力、時間、抵抗、色彩、物質、 温度、豊かな現実を、僕に与え続ける、 なぜ世界を世界にした、神様聞かせてほしい どうして、聞こえない、風が優しいだけ。
「無い」ということ、それさえ無い世界、 何も無ければ、失う事も無い、 究極なバランス、完全な均衡、壊して、壊され、そんなこともない あるとき何かを間違えたのだろう、 はじまりは自分を始めてしまった。 バランスは崩れ、不完全になる、僕らの宇宙、愛すべき世界、
焦燥、混乱、不安定、破壊、放心、絶望、喪失、 嫌悪、再生、安定を、死ぬまで繰り返して、 ずっと、ずっと、探っていくよ、光よ待っててくれ、 いつかお前を救えるように。
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