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薄氷
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1
3.Time after time-花舞う街で(東宝洋画系映画「名探偵コ)
坂道今も忘れない約束風に君の声が聞こえる
薄氷
冴返る遠い記憶傷付く怖さを知らず誓ったいつかまたこの場所で巡り逢おう薄紅色の季節が来る日に笑顔で Time after timeひとり花舞う街で散らざるときは戻らない
2
1.爛漫
く響かせる歌物語を魅せましょう流した涙の
薄氷
心の種火で溶かしたわ持っていたのは声ひとつ信じていたのは声ひとつ色は匂へど散りぬるをそんなこと認めないわくちびるから溢れだすこの声がある限り鮮やかに甘やかに花の様に咲
3
2.春の修羅 feat.塩塚モエカ(羊文学)
> Lyricist 奇妙礼太郎 Composer 奇妙礼太郎ポーセリン
薄氷
の上ポーセリン舞い降りる消えたフルーツかじったら口の中切れたあついあついあついあついあかいあかいあかいあかい修羅修羅修羅朱朱朱修羅修羅修羅朱朱朱ポーセリン寝たのに眠い
4
1.春の修羅 feat.塩塚モエカ(羊文学)
> Lyricist 奇妙礼太郎 Composer 奇妙礼太郎ポーセリン
薄氷
の上ポーセリン舞い降りる消えたフルーツかじったら口の中切れたあついあついあついあついあかいあかいあかいあかい修羅修羅修羅朱朱朱修羅修羅修羅朱朱朱ポーセリン寝たのに眠い
5
1.春に薄氷
nisonin-春に
薄氷
1.春に
薄氷
Lyricist Anisonin Composer Anisoninひとひらの風が吹き抜け
6
5.TFTL
e aダイヤ愛に似た
薄氷
How many times did I tell you. Don't ... e aダイヤ愛に似た
薄氷
I can't take waiting anymore. I'm go
7
1.DO or DIE
はゴールか振り出しか才能と結果努力の成果
薄氷
の上孤独なプレイヤー後ろは崖だが恐れるな王様に勝てるのはいつもジョーカー配られたカード並べてみなくだらねーと言わずやってみな無駄にするなチャンスがあるならやるしかねー
8
18.非公認
つれ始める誰彼構わなく欲する承認バレバレ
薄氷
の紛いもん思い出してその声は認められ出すものじゃない震える命(タマ)を蹴り上げた生まれたばっかの熱情で雑把なままで突っ切って心臓の網を揺らす紺の夜中月の真下希望は姿く
9
4.Black Keys
細いひび割れが走った
薄氷
を踏め危うい綱の上を渡って行く感触で黒伴に飛び乗って遊べアンバランスでいい躊 ... 空白を縦横無尽に行け
薄氷
の上確証を捨て
薄氷
の上ダンスホールに変えて跳ね続けろ頼りない糸を途切れぬ様に編め織りなした絨毯 ... 空白を縦横無尽に行け
薄氷
の上確証を捨て
薄氷
の上ダンスホールに変えて跳ね続けろ借り物の時間
10
1.ファイオー・ファイト!
を歩いた冬の道で一度壊さなきゃダメかって
薄氷
踏みつぶすきっと挑戦始めたバックは私にまた跳ねかえるいいよいくよ好きを試せ覚悟せザルをえないと研ぎ澄まされてく Nikko!燦々 Sunヒノヒカリまぶしいフェイスオフ
11
3.恋
したことはないけどさ
薄氷
で作られたかのような、そんな君を外から眺めていたいよ触れぬよう、愛でるよう見 ... たことすらないけどさ
薄氷
で作られたかのような、そんな君を外から眺めていたいよ触れぬよう、愛でるよう見 ... の灯りの儚さもわかる
薄氷
で作られたかのような、そんな君を外から眺めていたいよ触れぬよう、愛でるよう
12
11.ふわり、恋時計
筒日美 Composer 星部ショウうららかな陽だまりに
薄氷
(うすらい)が溶けてゆく風はまだ冷たくて過ぎし恋疼(うず)きだす華やいだワンピースときめく蝶になって君へ羽ばたきたくてだけど怖くてさよならの残像でこの恋も揺さぶられ素
13
2.音更の雪
故郷(ふるさと)寒さがつづき春になっても
薄氷
(うすごおり)しんしんしんしん音更の雪恋の終わりに舞う小雪梟(ふくろう)淋しいひとり
14
6.ふわり、恋時計
筒日美 Composer 星部ショウうららかな陽だまりに
薄氷
(うすらい)が溶けてゆく風はまだ冷たくて過ぎし恋疼(うず)きだす華やいだワンピースときめく蝶になって君へ羽ばたきたくてだけど怖くてさよならの残像でこの恋も揺さぶられ素
15
12.大東京万博
知恵はクラシック雪どけこと知らず恋しくて
薄氷
ほどもろく儚くて逃れ逃れどこへ死なないで生きていてねあなたはやさしさに泣く子供みたいにひどく泣
16
1.しのぶ橋
悲しいしのぶ橋悔やまない嘆くまい男と女の
薄氷
あなた恋しい寝化粧も命あかあか色鮮やかにどうか映してどうぞその目に夢もうたかたしのぶ
17
1.しぐれ雪
あの夜と同じ雪ですあぁしぐれ雪渡る逢瀬の
薄氷
いいのいいのよ待つ身でもそっと微笑む瞳(め)の中に生きる女の道がある「あなた…」明日が決まるのをわたし見ましたあぁしぐれ雪耐える悦び縦糸にしのぶ思いを横糸に雪で艶増す
18
2.Mirror Mirror
の正体を奪われないかと怯えてきたよね胸は
薄氷
(うすごおり)割れてしまえばいい流れ出す涙それが君だよ他人の指紋で濁ったそちらは苦しいでしょう?混じり気のない私の国連れて行くからすべてを見てたよ甘えてもいいんだよ今
19
3.獄ノ幻
む)つの花が手のひらを流れるそぼ濡れる肌
薄氷
(うすらい)の様に脆く傷跡を残す自由を求めては臆病すぎて怯えている生きる骸(むくろ)か今堕ちてゆく薔薇薔薇に奈落の客人(まれびと)蜘蛛の糸さえも届かないだろう悲しみと
20
1.大東京万博
知恵はクラシック雪どけこと知らず恋しくて
薄氷
ほどもろく儚くて逃れ逃れどこへ死なないで生きていてねあなたはやさしさに泣く子供みたいにひどく泣
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6.BLUE ROSE
ああ描くことさえも愚かな罪だと固く禁じた
薄氷
を渡り続ける現実の中で終わらぬ悪夢を見てるような矛盾が心軋ませる音がする曖昧な世界に堕とされてそれでもただ生き延びるため魂は輝くことをやめない夢に裏切られ、夢を捨て誰
22
2.ふわり、恋時計
筒日美 Composer 星部ショウうららかな陽だまりに
薄氷
(うすらい)が溶けてゆく風はまだ冷たくて過ぎし恋疼(うず)きだす華やいだワンピースときめく蝶になって君へ羽ばたきたくてだけど怖くてさよならの残像でこの恋も揺さぶられ素
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9.嘘は魔法
の底は胸にしまう嘘は魔法嘘は魔法嘘は魔法
薄氷
の上の炎で胸を焦がしてるいつまでかこれまでかまたおんなじ道を辿ってる欲しいものもいらないものも何もない嘘でいい嘘がいい今は絵空事だけ夢見たい嘘は魔法嘘は魔法嘘は魔
24
4.Dangerous
nderstanding孤独には勝てない
薄氷
の上で踊らされている気分 Breaking out of your dream果てないミスフォーチュン Wanting to kill yourselfきれいごとはも
25
16.ひめくり
い夜白い息吐いて遊んでみる庭の池に張った
薄氷
まん丸の月座ってる雲ひとつないこんな素敵な夜空私の大切な日がなぜ今夜じゃないのどうしていつも雨ばかり満天の空の下あなたの笑顔を想い星たちつないであなたの星座を描く夏に
26
7.薄氷祈り
つないで7.
薄氷
祈り Lyricist 日山尚 Composer myuはらはらと散る花を独り見つめていた行く宛て ... こえる君の言の葉この
薄氷
の空を優しく照らす手のひらで掬われた雪の跡は消える最後まで儚くひたすらに美し ... 世界でただ幸せを願う
薄氷
祈
27
9.ムーンウォークフィーバー
宙(そら)を映せ説法
薄氷
(うすらい)を履(ふ)み回れ踊れ、醒!急降下クレーター刻むカットアップ不知夜 ... 宙(そら)を映せ説法
薄氷
(うすらい)を履(ふ)み回れ踊れ、醒
28
4.レッド・パージ!!!
t!!あまり寝ずに働いて表面を繕っている
薄氷
の上に立っている浅薄あさはかなるは人の知と嗤わらい(僕が間違っていた、転向したって言え)薄ら冷えた世界を横目にさらば美しき思い出たち夢を見てはいけないよ、と捻ひねたあ
29
3.miscommunication
だ最終的には折れる状況そうやって元に戻る
薄氷
踏むそんな situation不意に you love meどうなってんだよ baby you& me最低だぜいい加減にしろ!感情的 miscommunication
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18.selfish walker
なわがまま言いたい時代なのそろりそろりと
薄氷
を歩くようなそんな生き方疲れちゃうしねふわりふわりと何をしたらいいか分かんない人生なんてそんなもんかしら結局いつかは終わりが来てそうさ自分が消えるのなら足跡くらいは残
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4.Time after time〜花舞う街で〜
坂道今も忘れない約束風に君の声が聞こえる
薄氷
(うすらい)冴返る遠い記憶傷付く怖さを知らず誓ったいつかまたこの場所で巡り逢おう薄紅色の季節が来る日に笑顔で Time after timeひとり花舞う街で散らざると
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5.ASTRAEA
染めた心を隠してしまおうヴィオルの調べと
薄氷
の春を愛して誰もがあなたの姿に希望を抱いたそれは欲望に似ている危ういlycoris双璧に身体は竦んで傍観者にもなれないって無力さを感じても現実と理想の違いは綺麗事では
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4.Time after time~花舞う街で~
坂道今も忘れない約束風に君の声が聞こえる
薄氷
冴返る遠い記憶傷付く怖さを知らず誓ったいつかまたこの場所で巡り逢おう薄紅色の季節が来る日に笑顔で Time after timeひとり花舞う街で散らざるときは戻らない
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6.アリババ神帝
かえりゃんせそーっとそーっととおりゃんせ
薄氷
の上わたりゃんせっせーちゃーっとちゃ-っとたべりゃんせできたてホカホカたべりゃんせわーっとわーっとおどりゃんせ天使も悪魔も奈落に落ちてったーあの遠くに流れるリュートの
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6.アリババ神帝
かえりゃんせそーっとそーっととおりゃんせ
薄氷
の上わたりゃんせっせーちゃーっとちゃ-っとたべりゃんせできたてホカホカたべりゃんせわーっとわーっとおどりゃんせ天使も悪魔も奈落に落ちてったーあの遠くに流れるリュートの
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3.ナヴィガートリア~北極星~
の雲間照らす燭(しょく)の灯り凍てる胸の
薄氷
(はくひょう)ひとつ触れるたび秘めやかに彩づく久遠の花千の宵千の夢綾なす運命(とき)のはざま眸の底繰り返す残像絵(ソォマトロォプ)天に星地には華人の夢は泡沫忘れじの俤
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2.ひとり金沢
あかね雲愛(いと)し恋しい人を呼ぶこころ
薄氷
(うすらい)旅の空…落とす涙がカモメになって愛の思い出乗せて飛ぶ海岸砂丘(かいがんさきゅう)の千里(ちり)の浜辺(はま)金沢金沢古都の
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2.アウトサイダー
ひと吹きの風のようで漂う雲のようで一枚の
薄氷
天国と地獄所詮哀しき我らなら獲って獲られて上等恨みっこなし悔いはなし会いたいよ痛いよ張りさけてしまいそうさ命カラガラ花吹雪愛に一途な女ゆえせめてこの身尽きるまで Ya
39
4.蓮華
た穢れなき蓮華なり「大丈夫」「平気だよ」
薄氷
の笑顔貫いた人は皆知りながら戻れない河を渡るもの石畳に染みる光永遠を感じたから渡る鳥が夏を告げて鐘の音が背中押した時間の鼓動止めたくて耳を塞ぐされど自分の鼓動が響くか
40
4.ひとひら花便り
たひだまりがほどいた
薄氷
(うすらい)から願う雫が溢れ出すあたたかい故郷揺れた咲き集う花明かりそれがこ ... aひだまりがほどいた
薄氷
(うすらい)から Hida mari ga hodoita usurai
41
12.琥珀の雪
君と僕との壊れそうな速度を包め眠る妖精よ
薄氷
の下で目を開けて目を開けてひとりで立つのは怖いと怯えてもああ君はどうして谷は深く透き通る琥珀の樹々よ春になったらまだ先のこと今は僕らの冷たい夢君と二人の柔らかな夢琥珀
42
5.部屋と幻
こへ2人分の後始末に追われて年取っていく
薄氷
割りにはだれと行けばいいの約束約束約束でしょどうしてあたしには何もない何もない今朝見た夢のせい?あの子がいた気がします似てる声似てるマフラー尾行とか考えちゃうのよこれ
43
14.憂愁平野
湯舟に沈め寒い心をあたためるひと冬きりの
薄氷
しのぎ切れないおんなの宿はじんとじんと酒が沁みます憂愁(ゆうしゅう)平野春のレールを辿ってゆけばいつか涙も花になる抱かれたことが夢ならば夢に逢いたいおんなの旅路雪が雪
44
29.Time after time~花舞う街で~
坂道今も忘れない約束風に君の声が聞こえる
薄氷
(うすらい)冴返る遠い記憶傷付く怖さを知らず誓ったいつかまたこの場所で巡り逢おう薄紅色の季節が来る日に笑顔で Time after timeひとり花舞う街で散らざると
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3.軌跡
使者を招ぶ灰色の雲間風は荒野(あらの)の
薄氷
(うすらい)を渡る(窓越しにさす細い風がひそやかに眠る記憶の欠片を紗し出すそれは透明に耀く古い永い祈りの軌跡)高く渓を抜けて雫散らす川の流れ天に羽を広げ虹を渡る光の軌
46
16.薄氷
因幡晃16.
薄氷
Lyricist なかにし礼 Composer 因幡晃愛がないまま抱かれたあとは桜の花が青く見えま ... 青く見えます心の底に
薄氷
はっているような寒さですあなたを愛しているかぎり仲々死ねないものですねなんと ... 何も見えない心の底の
薄氷
それはあなたへの未練ですあなたを愛しているかぎり仲々死ねないものですねなん
47
29.春告鳥
にならない言葉が音も無く谺する足元に蟠る
薄氷
に靄めいた白い風立ちこめて春告鳥の問いかける別離にたじろぐわたしの心春の夢朧気に咲き春の夢密やかに逝く古都の庭先野辺の送りふりむけばただ閑か
48
5.部屋と幻
こへ2人分の後始末に追われて年取っていく
薄氷
割りにはだれと行けばいいの約束約束約束でしょどうしてあたしには何もない何もない今朝見た夢のせい?あの子がいた気がします似てる声似てるマフラー尾行とか考えちゃうのよこれ
49
8.神の雪
もなく狂おしい祈りのように踏みしだかれた
薄氷
の上に立つ足元すくう凩天の奈落越えて届くひとひらの夢縋れるならばいま私に降り注ぐのはやさしい雪ではなく炎この手で消す術も持たずただ焼かれ朽ちるためこの世に変わらぬもの
50
4.澪音の世界
得る最悪の狂夢を...残酷な死神を見る…
薄氷
色に煌く瞳が鮮やかに朽ちる世界と堕ちてゆく狂夢に唇を重ねて...残酷な死神になる…地に蔓延りし我ら罪人の群れ願わくば...君が澪音の世界に囚われないことを
51
14.Time after time~花舞う街で~
坂道今も忘れない約束風に君の声が聞こえる
薄氷
冴返る遠い記憶傷付く怖さを知らず誓ったいつかまたこの場所で巡り逢おう薄紅色の季節が来る日に笑顔で Time after timeひとり花舞う街で散らざるときは戻らない
52
2.Time after time~花舞う街で~(theater version)
坂道今も忘れない約束風に君の声が聞こえる
薄氷
(うすらい)冴返る遠い記憶傷付く怖さを知らず誓ったいつかまたこの場所で巡り逢おう薄紅色の季節が来る日に笑顔で Time after timeひとり花舞う街で散らざると
53
1.Time after time~花舞う街で~
坂道今も忘れない約束風に君の声が聞こえる
薄氷
(うすらい)冴返る遠い記憶傷付く怖さを知らず誓ったいつかまたこの場所で巡り逢おう薄紅色の季節が来る日に笑顔で Time after timeひとり花舞う街で散らざると
54
12.オフェリア
けが温かい Lady to be誰もみな
薄氷
の上で気付かずに息を止めてるサボテンみたいにトゲを逆立てる傷つくのは怖いからとても怖いからオフェリア大丈夫よ何も怯えることはないのあなたもこの私もここにいていいのだか
55
2.憂愁平野
湯舟に沈め寒い心をあたためるひと冬きりの
薄氷
しのぎ切れないおんなの宿はじんとじんと酒が沁みます憂愁(ゆうしゅう)平野春のレールを辿ってゆけばいつか涙も花になる抱かれたことが夢ならば夢に逢いたいおんなの旅路雪が雪
56
1.祖谷の恋唄
の抱いてはもらえぬ淋しさよ(セリフ)白い
薄氷
(うすごおり)もはり夜が深く沈む頃熱い吐息が風となって今日も里へ吹きおろしますお乳はなせばこの子がぐずるわたしゃ涙で枕抱くあの人はあの人は一冬越さなきゃ帰らない山の吹
57
7.春告鳥
にならない言葉が音も無く谺する足元に蟠る
薄氷
に靄めいた白い風立ちこめて春告鳥の問いかける別離にたじろぐわたしの心春の夢朧気に咲き春の夢密やかに逝く古都の庭先野辺の送りふりむけばただ閑か
58
8.水鏡
抜けると人知れぬ小川のつづれ織り琥珀の糸
薄氷
(うすらい)にふれれば音もなくひび割れ青白い水の鏡淋しい顔した少女が映るのねえあなたってきっと不幸に気に入られてる可哀相な娘ねそうね私って愛も見放す脇役みたい硝子めく
59
5.夜汽車は北へ
寒いあなたの居ないこの胸になみだで出来た
薄氷
未練の糸を切るために逃れる旅は冬模様夜汽車は北へさいはてへ…。憎い憎い憎めぬ心が憎い忘れるはずの面影を小指でなぞるガラス窓背いた罪を責め切れずどこかで許す意気地なし夜
60
4.音のないウタ
r> Lyricist みとせのりこ Composer HIR凍てつく
薄氷
(うすらい)の窓の中かすかに映る幻影(かげ)ひとつ罅割れて軋む歯車が刻む記憶抜けない棘消えない声凍る痛み見上げた空指をすり抜けてゆく幾千の白い羽巡り巡る季節の風空高く
61
7.蒼き炎の告白
久(三木眞一郎) Lyricist 田久保真見 Composer 浅田直
薄氷
の上を走るような恐れを知らないその瞳無垢な足もとを慕う影のように声なく形もなくあなたのそばに天と地の行方を知るあなたに寒月光の剣を捧げよう闇を切る白刃償いの心魂この身
62
1.逗子の恋
あ逗子の恋よこころこころ虚しい大崎山路の
薄氷
割れて砕けた儚さよ恋の終わりのせつなさに暮れる江ノ島茜の富士を眺める背中に泣ける思いよあああ逗子の恋よ夢は夢はかなし
63
10.陽と陰
てる意識双子の宿命影が一つ艶やかに流し目
薄氷
溶かせば愚か者の混沌を諌めてみせようその背筋が凍るような真髄を見せてあげる我らこそ此処に立つべき強者だから不釣り合いな自由さほど偽りの光放つ此処で見せつけよう調和こそ
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9.レッド・パージ!!!
t!!あまり寝ずに働いて表面を繕っている
薄氷
の上に立っている浅薄あさはかなるは人の知と嗤わらい(僕が間違っていた、転向したって言え)薄ら冷えた世界を横目にさらば美しき思い出たち夢を見てはいけないよ、と捻ひねたあ
65
9.My first story
りくすぐったくて嫌だ忘れようとしてたから
薄氷
のように脆くてあの日私も信じてたもの「可能性」とか不確かなアイロニー何回も転んだその先に確かなものがあるわけじゃないそれでもあなたがまだ行くと決めたのなら見守るから踊
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1.Beautiful Liar
いこの夜を二度とない瞬間を胸に焼き付けて
薄氷
の上研ぎ澄まされてく言葉よりも確かな絆背中合わせの Lies and the truthすべて受け留めるから Tonight愛 know罠 Your luv Glow
67
4.晦冥ノ慟哭
な日を想ふ度(たび)踏み躙(にじ)られた
薄氷
(うすらひ)の如くに軋(きし)んでゆく吾(わ)が心響き止まぬ耳鳴りは凪(な)ぐこと無き海の狂濤(きやうたう)澄んだ鈴の音(こゑ)も今は遥か遠くて唯譜ふ暴れ狂ふ激情さへ